ドリーム・サステナビリティ・ジャパンの代表理事を務めている箱田晴大です。個人・法人の皆さま、いつも当団体への温かいご支援ありがとうございます。 代表として、当法人の想いや設立までの経緯などについて紹介します。
私は、高校時代から海外に興味を持ち始めて、海外大学に進学したいと思うようになりました。海外の大学に進学するには課外活動が大事であるということを知り、学校外で自分の興味のある活動を始めました。例えば、国際協力に関する活動や子どもの権利に関する活動に注力しました。そういった活動をする中で、初めは進学目的で始めた課外活動ですか、実際に社会の一員として社会のために何か活動することの重要性や楽しさを感じました。このような様々な活動を出会った仲間とともに、2024年11月に法人を設立することになりました。 法人設立にあたり、仲間たちとともに「どのような会社にして、どのような目標を達成したいのか」について議論しました。結果的に、私たちは、「誰もが挑戦でき、夢を追える社会」を創りたいと想い、ドリーム・サステナビリティ・ジャパンというタイトルと共に活動していくことになりました。サステナビリティの由来は、ボランティア活動だけではなく、ソーシャルビジネスとして持続的に事業運営をできるようにしたいという思いが込められています。 私自身も、周りの環境に恵まれていたり、恩師の方々から温かいサポートを受けることができ、海外大学に進学することができました。経済的には少し厳しい状況でもありましたが、大学から全額給付型奨学金をいただけることになり、自分自身の一つの目標を叶えることができました。
そして、私は、「次は私が社会に何か与えられる人になりたい」と考えるようになり、経済的に厳しい状況などにある子どもたちを対象に日本国内では教育事業や国外では国際協力事業に全力を注ぎたいと想いました。ドリーム・サステナビリティ・ジャパンの理念でスローガンである、「誰もが夢を追える社会へ」はこういった背景からできているのです。
特定非営利活動法人ドリーム・サステナビリティ・ジャパン 代表理事