ドリーム・サステナビリティ・ジャパンで事務局長を務めています荒牧陽仁です。私はこの団体において、各事業部を支える立場として、事務全般の管理・運営から、助成金事業の推進、部門間の連携調整まで幅広い役割を担っています。それぞれのプロジェクトが円滑に進行し、最大限の成果を出せるように、縁の下の力持ちとしてチーム全体を支えることが私の使命です。国際協力や社会貢献への想いを持つ仲間たちが、その想いを形にしていけるように、日々柔軟に、かつ戦略的に動いています。これからも、団体の土台を強固にし、活動全体をより持続可能なものにしていくため、縁の下から全体の未来を支えていきたいと考えています。

私がこの団体に関わるようになったのは、現組織の前身である学生団体の頃。代表・箱田晴大の掲げる理念に強く共感したのがきっかけでした。大きなことはできないけれど、何か自分にできることがあるのではないか——そんな想いで、微力ながらサポートを続けてきました。
高校在学中の海外経験、そして現在通っているアメリカの大学での学びを通して、私が痛感しているのは「グローバル教育の価値」です。多様性と対話を尊重し合える力を、もっと日本でも育てていく必要がある。そう確信したからこそ、この団体での活動にも、より一層力を注ぎたいと感じるようになりました。