セーフガーディングについて
ドリーム・サステナビリティ・ジャパン(DSJP)は、すべての子ども・若者が尊重され、安全に活動に参加できる環境をつくることを、最も大切な使命のひとつと考えています。そのため、当団体では以下のような「セーフガーディング(Safeguarding)」の方針を定め、日々の活動に取り入れています。セーフガーディングとは、子どもや若者が、暴力、搾取、差別、無視、その他すべての形態の虐待から守られ、安全・安心の中でその力を最大限に発揮できるようにする取り組みです。セーフガーディングについてドリームサステナビリティジャパン(DSJP)は、すべての子ども・若者が尊重され、安全に活動に参加できる環境をつくることを、最も大切な使命のひとつと考えています。
私たちの取り組み
DSJPでは、子ども・若者が不安や困りごとを安心して相談できるよう、信頼できる大人スタッフが対応する専用の窓口を設けています。オンラインでも相談が可能です。すべてのスタッフ、ボランティア、大人メンバーは、子どもの権利と尊厳を守るための行動規範に同意し、それに基づいて行動しています。団体関係者には、定期的にセーフガーディングに関する研修やガイドライン共有を行い、常に安全な環境づくりを意識できるよう努めています。子どもや若者自身の声を尊重し、意見を無視されたり、危険な状況に置かれたりすることがないように、常に対話を大切にしています。セクシャルハラスメントやパワーハラスメントを含むあらゆる不適切な言動については、厳格に対応し、必要に応じて外部機関と連携して対処します。
ご相談・ご意見はこちらから
セーフガーディングに関するご意見・ご相談・懸念がある場合は、以下のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
メールアドレス: safeguarding@ds-jp.org
※秘密は厳守されます。
ドリームサステナビリティジャパンは、すべての子どもと大人が安心して参加できる団体であり続けるために、今後もセーフガーディングの強化に取り組んでまいります。