ドリーム・サステナビリティ・ジャパンは、2025年度より中高生の学生の方々で構成される学生任意団体への活動資金を提供するソーシャル・アクション・プログラムを実施いたします。またこの事業は、電通育英財団の助成採択事業として実施いたします。

ドリーム・サステナビリティ・ジャパンは、もともと学生任意団体Turcksとして活動していました。学生団体として活動する中でどのように社会課題を解決していけば良いのか、模索する日々が続きました。学生団体時代には、ケニアに水道設備を建設するためのクラウドファンディングプロジェクトなど様々なソーシャル・アクションを起こしてきました。そういった学生団体として行なった活動は、法人化した現在でも活きています。私たちドリーム・サステナビリティ・ジャパンは、次世代を担う中高生がソーシャル・アクションを起こし、自ら主体的に社会課題を解決できる力を養えるようソーシャルアクションプログラムを実施します。ソーシャル・アクション・プログラムの詳細は、下記の通りです。日本全国からのご応募お待ちしております。
(プログラム内容)
- 社会課題を解決するために必要な活動資金上限 30,000円の支給
- 活動を実施できるよう大学生メンターによるオンラインでのカウンセリング等のサポート
(応募条件)
- 主に中学生や高校生の学生メンバーから構成される学生任意団体であること(2人以上から構成される団体)
- 社会課題解決のために、プロジェクト実施期間内にソーシャル・アクションを起こすこと
(応募期間)
- 2025年6月1日〜2025年12月20日
- 5〜10団体の採択を予定しており、選考は随時行います。応募は、下記の応募フォームより受け付けております。
(ソーシャル・アクションの例)
- ケニアに水道設備を建設するためにYouTubeで宣伝活動をして、クラウドファンディングを行う
- 料理が得意なので、地元のコミュニティで子ども食堂を実施する
- 地域のポイ捨て改善のために、子どもたちを集めてゴミ拾い活動を行う
- 文化祭でフェアトレード商品を販売して、NPO・NGO団体に寄付する